Microsoft Teamsに会議ID機能が追加された話

技術

Microsoft Teamsに会議ID機能が
7/1付でどこもかしこも有効になっていた気がする機能です。

本当は5月下旬に開始みたいなお知らぜを何処かで見た気はしますが、ようやくどこもついたみたい。

本題のMicrosoft Teamsに会議ID機能について実際どうでしょうか。

「#IDを使用して参加」を押すと

こんな感じでIDとパスコードを入れることができるようになります。

Zoomとかと同じ感じのようですね。

IDとパスコードはダミー

7/1から立てた会議は会議IDやパスコードがつくようになっていました。

もちろん開始後の「会議情報」からも閲覧できるようです。

それはそれとして、それ以外のTeamsの機能もちょっとずつバージョンアップしているように感じます。

ブレイクアウトルーム
前はここまで精密な管理できていたかな?

Teamsの「カスタムストリーミング機能」がよく分からずで、個人で持ってるM365環境でPowerShell叩いて有効化してみた。(PowerShell叩かないと有効化しないらしく四苦八苦したのは別の話)

ちなみに試そうとしたらエラーでできなかった。
権限変えてから直近すぎたのかもしれないし、設定の問題なのかもしれない。

カスタムストリーミング機能は現状ライブイベントでは使えない。
(同様のzoomウェビナーだと使えるのに)

だからこその今後の発展にかなり期待したい。

あとは先日発表があったTeamsとZoomの相互乗り入れの件はもう少し情報を追っていきたいと思った。

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