ハードオフとかリサイクルショップのすすめ

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趣味というよりライフワーク

久しぶりの投稿であるが、書きたくなったので書く。

この週末久しぶりにHARD OFF(ハードオフ)とかのリサイクルショップめぐりで週末を終えた。

やはり生を感じる瞬間でもある。

リサイクルショップ巡りと百均巡りは趣味というよりもライフワークである。

旅行に行っても百均の位置とHARD OFFの位置は確実に調べる。
ただ電車移動が多いので、前者はあっても、後者と出会う可能性は低い・・・
あってレンタサイクルで移動できる範囲だとラッキーである。(旅先でレンタサイクル借りてHARD OFF行くというのも一興である)

HARD OFF

安定して最王手であるのが「HARD OFF」である。

ジャンクの多さは追随できない。

だから王であり、マイ・フェイバリットである。アプリも店舗巡らせるという

歩き方

HARD OFFなどのリサイクルショップの歩き方としては、とりあえず歩く、かごを開くということに限る。

隅から隅まで歩くということである。

店舗によって細かい配置等々が違っていたりして、予想外な場所にぽつんとそのものがあることがある。やはり収納が足りなくなってそこに移動されているパターンとかある。

レジ前とかも割と見どころである。

HARD OFFなどのリサイクルショップはいくつかパータンがあると考えている。
基本ベースはやはり命である物量にしている。

  1. 物がとにかく多いパターン
    1. 本当に物流があるタイプの店舗(発掘・購入:★★★★)
      こちらは本当に健康だと思う。整理も比較的されているので観やすい。
      並んでいるし、見つけやすい店舗が本当にある。このタイプの店舗は値付けも回転優先でディスカウントされがちである。
    2. 物が売れなくてどんどんいっぱいになるタイプの店舗(発掘・購入:★★)
      このタイプの店舗はとにかく探すのすら大変でジャンクコーナーが地獄のような形になっている。本当に使えないものしか残っていないことが多い・・・
      ただ超確率でお宝がある。
  2. ものが適度なタイプ
    1. きれいなタイプ(発掘・購入:★)
      隅から隅まで管理され尽くしている。
      値付けも本当に適正値である。適正値であるからこそHARD OFF等のリサイクルショップでなくても変える感じがして、手が出ない。我儘すぎる客である。
    2. 適正of適正(発掘・購入:★★★)
      本当に同行を正確に判断もしている店舗である。
      型落ち等の要素をちゃんと仕入れ、価格改定した痕跡がある。5年ほど前の機種は本当に安い。場合によっては価格の破壊者である。素晴らしい。
      こういった店舗はジャンクコーナーの中もボロボロになったヘッドホンやケーブルのベトベト担っていることが少ない。ジャンクコーナーまで探しやすいのだ。
  3. 物が少ない
    1. 店舗のサイズ仕方ない状態である。(発掘・購入:★)
      これは文句言えないが、高単価集中(ショーケースメイン)なので、しっかりした中古販売業である。
    2. 開店したばかり(発掘・購入:★★)
      とはいえまだ買い物できる。今後に期待。

個人的にはジャンク品や、ケーブル類の豊富さも心のなかで加点対象にしている。

最後のひと押し

百均が隣にある店舗はとても良い。
リサイクルショップと百均は切っても切り離せない黄金タックである。

リサイクルショップで買ったものがちょっと足りなかったとか、配線するときにちょっとした小物は新品で調達。そこだけで完結させることができる。

大体客層が近いこともあって隣接している率は高い。

類似の店舗

最近だとブックオフが力を入れてきている業態である。「ジャンク」や「ケーブル多さ」という項目でもフォロワーだと思っている。ただ店舗の多さもあってその方向をとりあっかっているかいないかの判断が入店しないとわからないのが難しい問題である。またそれ以前からトレジャーファクトリーやセカンドストリート等の店舗ありファッショナブルな方向で売り出されている。

最後に

2日で2桁近く回ったけれど、縦長なものや変換アタプタ系の小物をしっかり取り扱えている(ジャンクボックスに投げていない)店舗は神であると感じた。

3ヶ月ルーチンで回るとやや入れ替わっていて良いのかなと感じたので、四方向ぐらいに分けてぐるぐる回していきたいところである。というのが今年の目標。

あと新規店舗開拓(この週末で一番の満足感があった)したいですね。

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